AndroidSDKの容量が重い・・・だと・・・?
久々にUnityのとあるプラグインを触ることになって、
eclipseからAndroidSDKをDL・更新をかけていたら突如「ディスク容量が少なくなっています」の警告が。
馬鹿な。
ターミナルでdf -hすると、確かにAvailが800Mbと出ていた。ファック。
ちょっとUnityのプロジェクト作りすぎたか・・・と思ったが、こないだ掃除して綺麗にしたのに
これ以上どこをこそぎ取れという状態で、もしやAndroidSDKが重いのではと容量見ると
なんと90GBを超えていた。アホかと。
SDKでこんな容量を叩き出すのも流石に異次元すぎるだろうと思って
ちょっとググってみたらこの記事が引っ掛かった。
ディスクを節約したAndroid SDKの環境構築
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n308460
どうもAndroidSDKをインストールする時に、SDKのバージョンごとにシステムイメージファイルというのが
存在するのだがそいつが相当の容量を食っていた。
こいつは仮想エミュレータとかで使用するらしく、ビルドするだけなら不要の存在らしい。
ということでAndroidSDKのフォルダにあるsystem-imagesフォルダの中を
ごっそり削除してあらまぁ80GBぐらい空きましたよと。ひどい話である。
次からはインストール時にこのイメージファイルのチェックを外すようにしよう。
ていうかDLが長いのってこいつのせいだったのでは・・・(ビキビキ