Long-Slow-Distance

需要あるかわからんけどUnityのAdvanced InspectorでMultilineAttribute指定したstringが配列やリストにだけ効かないのを無理くり効かせたのであげとく。https://t.co/6uUHxSHKNo

— すじ@キュアップ・ラパパおじさん (@Suzeep1983) 2016年11月4日

https://gist.github.com/Suzeep/bd527d84a8a01aef2aaa103fde574e5a

Advanced Inspectorは配列・リストの編集時にReorderableだし参照先もその場で開けるし
便利すぎてもうUnityのデフォルトにしてくれってレベルの良アセットだが、
記事タイトルのようにstringにMultilineAttributeを指定した時、それを配列・リストにすると効かないという困った点がある。

なのでメッセージ系のパラメータを持つ場合に、いちいちクラス化してそれを配列にしていたが
どうにも無駄で勿体ないので何とかならんものかとソースに手を付けてみたら意外とサクッといけた。
GistにあげたStringEditor.csを上書きすると動きます。

一部ライブラリ化されているクラスの中をデバッグでほじって調べて、
かなり無理矢理な対処を入れて動いているので動作保証はしません。あしからず。